あなたは自分が思っている以上に勇敢で、見た目よりも強く、考えている以上に賢いーインターナショナル編13ー

 

 

 

 「インターナショナル保育園=英語が話せるようになる」という理解は、表面的な理解です。

 

 インターナショナル保育園の本質的な価値は、非認知能力が育ちやすい環境にあります。

 

  ※非認知能力:自己制御・自己肯定感・実行機能・やり抜く力・レジリエンス等、テストでは図る事の出来ない能力

 

 

 

 非認知能力は「生きる力の基盤」となる力です。

 

 特に、0~6歳の段階は、非認知能力の土台が形成される臨界期にあります。

 

  ※臨界期:ある刺激が与えられた時に、その効果が最もよく現れる限られた時期

 

 

 つまり、非認知能力の臨界期にある0~6歳の時、どのような環境にいるのかが、その後の人生を決めると言っても過言ではありません。

 

 

 

 

 

 

  「1セットマッチ?俺たちが勝ったら、ビール奢ってね。」

 

  「出た。ビール奢らせブラザーズ。」

 

 

  「‥もう夜遅いからね‥短時間で勝たせてもらうよっ。」

 

 

この時の及川さん面白いw#ハイキュー##ブラジル#ビーチバレー ...

 

 

  …ジャンプサーブ!?ただの観光客じゃねえのか!?…

 

 

  「は!?」

 

  「ははははは!!」

 

  「風!!空気読め!!風が空気ですかってか!!」

 

  …及川さんて、面白い人だったんだな…

 

 

  『ハイキュー』及川徹と日向の物語です。

 

 

 

 

 

  ♦自己肯定感とは、自分を信じる力ではない。否定されても自分は消えないと知っている感覚の事である

 

 

   ⑥自己肯定感の質が違う

 

 

  ー違いに耐えられる人は、強いのではない。安全な場所を知っているだけだー

 

 

 自己肯定感の質の違いは、性格の違いではなく、人生の土台の強度の違いとして、大人になってはっきりと出てきます。

 

 

 多様性耐性が自然に身につく環境で育った人の自己肯定感は「折れにくく、揺れても戻る」ものとなります。

 

 日本のような単一文化・単一評価の環境で育った人の自己肯定感は「条件付きで、崩れやすい」ものとなります。

 

 

 その差は、大人になってから、露骨に現れます。

 

 

 

 

 

  ー意見の違いに耐えられるかどうかは、心の強さではなく、心の安全の量で決まるー

 

 

   ★意見が違う→否定された・攻撃された

 

   ☆反論される→感情が先に立つ

 

   ★無意識に相手を、敵認定する

 

 

 日本のような単一文化・単一評価の環境で育った人は、自我が、評価や同意に依存しています。

 

 ※自我:自分自身に対する各個人の意識・観念

 

 

 

   ☆意見が違う→「そういう考え方もあるよね」

 

   ★否定される→「自分の価値が否定されたわけじゃない」

 

   ☆議論が出来る・距離も取れる

 

 

 多様性耐性が自然に身につく環境で育った人は、自我が、安全な場所に置かれています。

 

 

 

 

  ー失敗に強い人は、能力が高いのではない。戻る場所を知っているだけだー

 

 

   ★失敗=自分の価値が下がる

 

   ☆出来ない自分=ダメな自分

 

   ★回避・他責・自己否定に振れやすい

 

 

 日本のような単一文化・単一評価の中で育った人の失敗・挫折への向き合い方です。

 

 

 

   ☆失敗=経験の一部

 

   ★恥・劣等感を、自分と分離出来る

 

   ☆立て直しが早い

 

 

 多様性耐性が自然に身につく環境で育った人の失敗・挫折への向き合い方です。

 

 

 このように、自己肯定感の回復力に、大きな差が出ます。

 

 

 

 

 

 

  …ひー!動けねーっ…

 

  …球(ボール)落下位置。風考えて。ていねいに!いい感じ‥!…

 

  「ふんっ」

 

  「アウト~。」

 

ハイキューはなかなか残酷なマンガだ|siro

 

 

  「ビーチって、オーバーのルール厳しいよね?すぐドリとられるでしょ?」

 

  「あハイ!指バラけたり、回転かかるとすぐ‥でも持ちすぎもダメで‥。」

 

  「ふむ。」

 

 

  …いつもより掴み気味にー…

 

  …うわ‥!俺最初全然コツ掴めなかったのに‥!…

 

 

  『ハイキュー』及川徹と日向の物語です。

 

 

 

 

 

 

  ♦回復力とは、立ち上がる力ではない。立ち止まっても、戻ってこられると知っている力である

 

 

 

 レジリエンスとも呼ばれる自己肯定感の回復に差が出る理由は、何故なのでしょうか?

 

 

 

 まず、結論。

 

 自己肯定感の回復力に差が出る理由は、落ちた後に戻る場所を、脳と身体が知っているかどうか。

 

 これだけです。

 

 

 

 

  ー回復力の差は、強さの差ではない。戻れると知っているかどうかの差だー

 

 

 回復力は、根性でも、気合でも、性格でもありません。

 

 

 

   ★あの人は、ポジティブだから

 

   ☆あの人は、メンタルが強いから

 

   ★あの人は、根性があるから

 

 

 

 全て違います。

 

 

 回復力とは「安全に戻れる」という前提認知を、経験として持っているかどうかなのです。

 

 ※前提認知:人が当たり前のように持っている世界のルール

 

 

 

  

  ー失敗しても居場所が消えないという経験の積み重ねが、大人になってからの回復力になるー

 

 

 「安全に戻れる」という前提認知を作るのは、0~6歳までの非認知能力の臨界期の時期です。

 

 

 

   ☆失敗しても、関係が切れなかった

 

   ★泣いても、受け入れられた

 

   ☆分からなくても、居場所があった

 

 

 

 上記のような回復力が育つ経験を積み重ねる事で、脳は「感情が落ちても、戻れる場所がある」と学びます。

 

 これが、無意識の回復ルートです。

 

 

 

 

   ★失敗したら、怒られた

 

   ☆泣くと、止められた

 

   ★分からないと、居場所がなかった

 

 

 

 上記のような回復力が育たない経験を積み重ねる事で、脳は「落ちたら、終わり」と学びます。

 

 その為、上記のような経験を積み重ねた人は、回避・他責・自己否定等「防衛が先」に出るのです。

 

 

 

 

  ー多様性のある環境とは「戻ってきていい」と何度も教える環境であるー

 

 

 

   ☆正解が、揃わない

 

   ★分かり合えない場面が多い

 

   ☆同調しても、安心は保証されない

 

 

 

 多様性耐性が自然に身につく環境では、上記のような中で「上手くいかなくて、関係は続く」という体験を、何度も何度も繰り返します。

 

 回復力は、知識ではなく、反復経験で育つのです。

 

 

 自己肯定感の回復力とは、落ちても大丈夫だったという記憶の総量の事なのです。