あなたは自分が思っている以上に勇敢で、見た目よりも強く、考えている以上に賢いーインターナショナル編14ー

 

 

 

 

  …ひー!動けねーっ…

 

  …球(ボール)落下位置。風考えて。ていねいに!いい感じ‥!…

 

  「ふんっ」

 

  「アウト~。」

 

ハイキューはなかなか残酷なマンガだ|siro

 

 

  「ビーチって、オーバーのルール厳しいよね?すぐドリとられるでしょ?」

 

  「あハイ!指バラけたり、回転かかるとすぐ‥でも持ちすぎもダメで‥。」

 

  「ふむ。」

 

 

  …いつもより掴み気味にー…

 

  …うわ‥!俺最初全然コツ掴めなかったのに‥!…

 

 

  『ハイキュー』及川徹と日向の物語です。

 

 

 

 

 

 

  ♦違いが否定されなった家庭で育った人の自我は、防衛ではなく、対話を選ぶ

 

 

   ⑥自己肯定感の質が違う

 

 

  ー回復力の差は、強さの差ではない。戻れると知っているかどうかの差だー

 

 

 回復力は、根性でも、気合でも、性格でもありません。

 

 

 

   ★あの人は、ポジティブだから

 

   ☆あの人は、メンタルが強いから

 

   ★あの人は、根性があるから

 

 

 

 全て違います。

 

 

 回復力とは「安全に戻れる」という前提認知を、経験として持っているかどうかなのです。

 

 ※前提認知:人が当たり前のように持っている世界のルール

 

 

 

 

 

  ー失敗しても居場所が消えないという経験の積み重ねが、大人になってからの回復力になるー

 

 

 「安全に戻れる」という前提認知を作るのは、0~6歳までの非認知能力の臨界期の時期です。

 

 

 

   ☆失敗しても、関係が切れなかった

 

   ★泣いても、受け入れられた

 

   ☆分からなくても、居場所があった

 

 

 

 上記のような回復力が育つ経験を積み重ねる事で、脳は「感情が落ちても、戻れる場所がある」と学びます。

 

 これが、無意識の回復ルートです。

 

 

 

 

   ★失敗したら、怒られた

 

   ☆泣くと、止められた

 

   ★分からないと、居場所がなかった

 

 

 

 上記のような回復力が育たない経験を積み重ねる事で、脳は「落ちたら、終わり」と学びます。

 

 その為、上記のような経験を積み重ねた人は、回避・他責・自己否定等「防衛が先」に出るのです。

 

 

 

 

 大人になっても、怒りやすい・他責が続く人の本質も、ここにあります。

 

 

 自我が安全の上に成り立っていない人は、相手の言葉や行動を、評価や拒絶と受け取りやすいです。

 

 ここで起きるのが「攻撃される前に、先に攻撃して、自分を守る」という防衛メカニズムです。

 

 

 これは、心理学で言う「自己防衛(防衛機制)」の典型です。

 

 

   ★失敗を認めると、自己が壊れる

 

   ☆認められないと、自分が消える

 

 

   →だから「まず、相手を責めて、自分の価値を守る」という構造になる

 

 

 

 このように考えると「怒りやすい人・他責」の人は、単に性格が悪いからだけではなく、自己の安全が保障されていない状態で生きているから、防衛が先に出ていると構造を理解する事が出来ます。

 

 「怒りやすい・他責」の人は、必死に防衛している人であり、「怒りやすい・他責」の人は、性格というよりも必死に生存戦力をしている人なのです。

 

 

 

 

 

 

 

  「及川さん、いつまでリオですか!宿どこですか!連絡先教えてください!」

 

  「落ちつけ落ちつけ。一週間くらい遠征で、この近くに泊ってるよ。」

 

 

  「またここで、バレーやりましょう!及川さんのすごいトス打ちたいです!」

 

 

及川 さんお誕生日おめでとう!高校バレーは終わっても引きずらずに次のこと考えてひたすら努力してバレーを追いかける姿が最高にかっこよくて大好きです!日本代表選手になって活躍する日まで、 及川さんが幸せになってくれるまでずっと応援していきます! #及川徹生誕祭2018 ...

 

 

  …うう‥何だろう久々なこの感じ、潤う…

 

  「まあ時間があったら?あった上で?気が向いたらやってあげなくもない的な?」

 

 

  「アザース!!」

 

 

  『ハイキュー』及川徹と日向の物語です。

 

 

 

 

 

 

 

  ♦子育てとは、子どもを育てる行為ではなく、この世界は安全だという前提を、次の世代に手渡す営みである

 

 

 

  ー子どもは親の言葉ではなく、親が立っている前提を引き継いで育つー

 

 

 

 多様性耐性が自然に身に付き、自己肯定感の質が違う環境で育った子どもが、大人になり、親となった時、子育てにどのような影響を与えるのでしょうか?

 

 これは、スキルの差の話ではなく、子育ての前提構造そのものが違うという物語です。

 

 ※前提構造:人が考える前に、無意識にそうだと思っている世界の土台

 

 

 

 ♧単一文化・単一評価、自己肯定感が不安の上に成り立っている親の前提構造

 

 

   ★ちゃんとさせないと、いけない

 

   ☆間違いは、正さなければならない

 

   ★関係は、壊れやすい

 

 

 

 

 ♧多様性環境、自己肯定感が安全の上に成り立っている親の前提構造

 

 

   ☆子どもは、コントロールする存在ではない

 

   ★違いは、問題ではない

 

   ☆関係は、意見が違っても続く

 

 

 

 この前提構造の違いが、子育ての全ての場面において、現れます。

 

 

 

 

 

  ー叱るとは、関係を切ることではなく、関係が続いていると示す行為であるー

 

 

 親の前提構造の違いが、最も如実に現れるのが、子どもを叱る時です。

 

 

 

 ♧自己肯定感が、不安の上に成り立っている親の場合

 

 

   ★正しさを、優先

 

   ☆感情を、置き去りにする

 

   ★叱った後に、無言・距離を取る

 

 

 

 ♧自己肯定感が、安全の上に成り立っている親の場合

 

 

   ☆感情を受け止めてから、行動を伝える

 

   ★怒ったけど、関係は安全である事を示す

 

   ☆怒った後に、距離を取らない

 

 

 

 

 子どもにとって大切な事は、叱られるという行為そのものではありません。

 

 叱られる=関係が危険かどうか、これが、子どもにとって、大切な事なのです。

 

 

 良い叱りは静かに残り、悪い叱りは恐怖だけを残します。

 

 

 

 

 

 

  ー子どもの感情は嵐であり、親はそれを消す風ではなく、灯りを消さない港であれー

 

 

 

 ♧自己肯定感が、不安の上に成り立っている親の場合

 

 

   ★子どもの感情=自分への否定

 

   ☆早く止めたくなる

 

   ★「怒らない」等、子どもの感情を否定する

 

 

 

 

 ♧自己肯定感が、安全の上に成り立っている親の場合

 

 

   ☆泣く・怒る等を表現方法として、みられる

 

   ★感情=問題行動として捉えない

 

   ☆子どもの言動に、自分が揺さぶられない

 

 

 

 

 

 自己肯定感が安全の上に成り立っている親は、親自身の自我が安全な為、子どもの感情に飲み込まれません。

 

 親が感情に飲み込まれない時、子どもは、感情から戻る道を覚えるのです。

 

 

 

 

 この続きは、また日程。