あなたは自分が思っている以上に勇敢で、見た目よりも強く、考えている以上に賢いーインターナショナル編15ー

 

 

 

 「インターナショナル保育園=英語が話せるようになる」という理解は、表面的な理解です。

 

 インターナショナル保育園の本質的な価値は、非認知能力が育ちやすい環境にあります。

 

  ※非認知能力:自己制御・自己肯定感・実行機能・やり抜く力・レジリエンス等、テストでは図る事の出来ない能力

 

 

 

 非認知能力は「生きる力の基盤」となる力です。

 

 特に、0~6歳の段階は、非認知能力の土台が形成される臨界期にあります。

 

  ※臨界期:ある刺激が与えられた時に、その効果が最もよく現れる限られた時期

 

 

 つまり、非認知能力の臨界期にある0~6歳の時、どのような環境にいるのかが、その後の人生を決めると言っても過言ではありません。

 

 

 

 

 

 

  「及川さん、いつまでリオですか!宿どこですか!連絡先教えてください!」

 

  「落ちつけ落ちつけ。一週間くらい遠征で、この近くに泊ってるよ。」

 

 

  「またここで、バレーやりましょう!及川さんのすごいトス打ちたいです!」

 

 

及川 さんお誕生日おめでとう!高校バレーは終わっても引きずらずに次のこと考えてひたすら努力してバレーを追いかける姿が最高にかっこよくて大好きです!日本代表選手になって活躍する日まで、 及川さんが幸せになってくれるまでずっと応援していきます! #及川徹生誕祭2018 ...

 

 

  …うう‥何だろう久々なこの感じ、潤う…

 

  「まあ時間があったら?あった上で?気が向いたらやってあげなくもない的な?」

 

 

  「アザース!!」

 

 

  『ハイキュー』及川徹と日向の物語です。

 

 

 

 

 

 

  ♦余白を奪うと、人は従うが、育たない

 

 

   ⑥自己肯定感の質が違う

 

 

  ー子どもの感情は嵐であり、親はそれを消す風ではなく、灯りを消さない港であれー

 

 

 

 ♧自己肯定感が、不安の上に成り立っている親の場合

 

 

   ★子どもの感情=自分への否定

 

   ☆早く止めたくなる

 

   ★「怒らない」等、子どもの感情を否定する

 

 

 

 

 ♧自己肯定感が、安全の上に成り立っている親の場合

 

 

   ☆泣く・怒る等を表現方法として、みられる

 

   ★感情=問題行動として捉えない

 

   ☆子どもの言動に、自分が揺さぶられない

 

 

 

 

 

 自己肯定感が安全の上に成り立っている親は、親自身の自我が安全な為、子どもの感情に飲み込まれません。

 

 親が感情に飲み込まれない時、子どもは、感情から戻る道を覚えるのです。

 

 

 

 

 

 

  ー子どもは、親に正解を教えられて育つのではない。親に信じられて、自分の答えを探す力を育てるー

 

 

 ♧自己肯定感が、不安の上に成り立っている親の場合

 

 

  ★子どもを評価される存在として、無意識に扱う

 

  ☆子どもの感情を「それは違う」等と即修正する

 

  ★親の役割を「間違わせない人」と、認識する

 

 

 自己肯定感が不安の上に成り立っている親の場合、子どもは、親の顔色を見るようになります。

 

 その為、親子関係が「支配ー従属」になりやすいです。

 

 

 

 

 ♧自己肯定感が、安全の上に成り立っている親の場合

 

 

  ☆子どもをコントロール対象ではなく、1人の人格者としてみる

 

  ★子どもの感情を「そう思うよね」等と受け止める

 

  ☆親の役割を「伴走者」と、認識する

 

 

 自己肯定感が安全の上になりっている親の場合、子どもは、安心して失敗出来るようになります。

 

 その為、親子関係が「上下関係」ではなく「対話による関係」になりやすいです。

 

 

 

 

 

 

 

  「でもさ、ビーチの癖ついたら大変じゃない?オーバーも砂も。硬い床が怖くなっちゃわない?」

 

  「なっちゃいます!だから、インドアのジュニアチームにも混ぜてもらってます!」

 

  「チッぬかりねえな。」

 

 

 

  「‥そこそこレベル上げたのに、それを一回横に置いて、またレベル1から始めるって辛くないかい?」

 

 

日向は強い子やなー だから応援したくなる | 沼にハマった大人 さんのマンガ | ツイコミ(仮)

 

 

 

  「‥!んー‥でも、レベル上げ好きです。」

 

  「できるようになるの、何回でも楽しいです。」

 

 

  『ハイキュー』及川徹と日向の物語です。

 

 

 

 

 

 

  ♦自分の心の中に余白がある人は、他人の存在を削らなくていい

 

  

  ー余白は、教えるものではなく、親の在り方として子どもに伝わるものー

 

 

 親の余白は、子育ての成否を静かに分ける見えない決定因子です。

 

 

 まず、結論。

 

 親の余白とは、時間や気力ではなく「自分が揺れても大丈夫という内的安全の量」の事を言います。

 

 

 

   ★怒らない事

 

   ☆ストレスが少ない事

 

   ★余裕のある生活

 

 

 

 全て違います。

 

 親の余白とは、不安・怒り・焦りが湧いても、それらの感情を子どもにぶつけずに、一旦抱える事が出来る力の事を言います。

 

 

 つまり、感情を処理できる容量=余白なのです。

 

 

 

 

 

  ー将来を急ぐ言葉は、余白を奪う。時間を信じる言葉は、余白を取り戻すー

 

 

 子どもが、想定外の言動をした場合を、想像してみてください。

 

 

 

  ♧余白のない親の場合

 

   親の外側で生じる事

 

     ★声が強くなる

 

     ☆正しさで押す

 

     ★早く直そうとする

 

 

   親の内側で生じる事

 

     ★「何で言う事を聞かない?」

 

     ☆「ちゃんと育てているのに‥」

 

     ★「このままじゃ将来が‥」

 

 

 

 

  ♧余白のある親の場合

 

   親の外側で生じる事

 

     ☆声を荒げない

 

     ★正しさ以外の選択肢を持つ

 

     ☆すぐに結論を出さない

 

 

   親の内側で生じる事

 

     ☆「私、今イラッとしたな」

 

     ★「これは子どもの問題?私の不安?」

 

     ☆「今は、ここを通っている途中」

 

 

 余白のある親は、0,5秒の自己観察が入ります。

 

 この0,5秒が余白です。

 

 

 

 

 

  ー完璧な親になるのではなく、余白のある大人でいればいいー

 

 

 

 では、何故余白がない・余白があるの違いが生じるのでしょうか?

 

 

  ★自我が「評価・承認・正しさ」で支えられている

 

   →子どもの問題が、即、自己崩壊の危機になる

 

 

  ☆自分の価値が、子どもの「出来・評価・反応」に直結していない

 

   →親として完璧でなくても、私は大丈夫という感覚がある

 

 

 

 

 親の余白が、子どもに、どのように伝染するのでしょうか?

 

 

  ♧余白のない親の傍にいる子ども

 

 

   ★様子を見る

 

   ☆正解を探す

 

   ★感情を抑える

 

 

 余白のない親の傍にいる子どもの脳は「防衛(生存)モード」になります。

 

 

 

  ♧余白のある親の傍にいる子ども

 

 

   ☆試せる

 

   ★失敗できる

 

   ☆感情を出せる

 

 

 余白のある親の傍にいる子どもの脳は「探索(学習)モード」になります。

 

 

 

 そして、この余白は、夫婦関係が子どもに与える影響に直結します。

 

 

 

 この続きは、また日程。