「このお金は、ボクの信用です。」
『インベスターZ』財前の言葉です。
♦墓場で1番の金持ちになる事は重要ではない。夜眠る時、我々は素晴らしい事をしたと言える事が重要だ
ーあなたの資産は、何がありますか?ー
資産には、有形資産と無形資産の2種類があります。
①有形資産:お金・物等、目に見える資産
②無形資産:知識・技術・健康・時間・世界観等、目に見えない資産
私達は「どれだけ稼いだか?」「いくら給料を貰っているのか?」等で、成功を判断してしまいます。
勿論、そのような経済的要素は、成功に欠かす事が出来ません。
★肩書き
☆職業
★銀行口座の残高
☆資産の総額
また、上記のような見える指標で、人を判断してしまう事も、否めません。
しかし、表面的なわかりやすい豊かさは、今その瞬間には物質的に豊かである事の証明にはなったとしても、富を続けさせる力がある事には、なりません。
☆知識
★技術
☆健康
★時間
☆世界観
上記のような「無形資産」にこそ、富を続けさせる力があり、長く続く豊かさの鍵が隠されているのです。
「でも‥やってみると案外なんでもやれるだろ?」
「はい‥。自分でも驚いています。その気になれば、やれるもんなんやと。」
「世の中やらないヤツが、いかに多いかってことさ‥。」
「やらないヤツ‥。」
『インベスターZ』ホリエモンとの会話です。
♦誰もがその収入を公表はしない。ただ、収入によって得たものを見せびらかすだけだ
ーあなたは、どのようなお金の使い方をしますか?ー
お金を使うという点においては、どのような支出も同じように見えますが、支出は2種類に分類する事が出来ます。
①フロー支出:その場限りで流れていく支出
②ストック支出:自分に蓄積されていく支出
①フロー支出は、その場限りで流れていく支出です。
今日の支出が、明日には価値を失い、自分の中には何も残らないような支出です。
②ストック支出は、自分に蓄積されていく支出です。
今日の支出が、時間の経過とともに効いてくる、自分の糧になるような支出です。
支出において大切なのは、その支出が「高かったか・安かったか」ではありません。
支出において大切なのは、その支出が「どんな自分を育てる為」だったのかにあります。
私の場合、1人で食事をする時の基準は、その場所において、気持ちよく勉強が出来るのかにあります。
その為、どんなに食事が美味しいお店でも、その場所が気持ちよく勉強する事が出来ない場所であれば、私が1人で食事をする場合「自分を育てる為」のものにならない為、そのお店を選択する事はありません。
お金を使う時=支出する時に「このお金は、どんな自分を育てる為のものなのか?」という問いを、繰り返す事を習慣づけてみてください。
すると、そのお金は、時間とともに、あなたの「無形資産」へと変わっていきます。
☆価値ある体験
★継続的な学び
☆心の健康
★身体の健康
☆脳の健康
★家族
☆繋がりたいと思える人との繋がり
★投資
「ストック支出」の例を挙げるとすれば、上記のようなものになるでしょうか?
上記の「ストック支出」の全てが「無形資産」に繋がります。
上記に挙げた「ストック支出」のうち、何をより重視するのかは、人により、さらに、人生のステージや年齢・家族状況等により、変わります。
これらの「ストック支出」は、目立つお金の使い方とは、正反対です。
「ストック支出」とは、目立つお金の使い方とは正反対の、静かに、誰にも知られる事のない、積み重ねられていく支出です。
ここに、その人の「好きな事」「得意な事」「関心がある事」等が現れます。
日々の「ストック支出」にどのような傾向があるのかを分析する事で、あなたが何を大切にしているのかが、浮かび上がってきます。
☆活かす
★残す
☆繋ぐ
★育てる
富が続く人の「ストック支出」には「活かす」「残す」「繋ぐ」「育てる」という視点があります。
自分の知識への支出・自分の健康への支出、子どもへの教育費への支出、自分と家族との価値ある体験と継続的な学びの為に行く旅行への支出等、これらは、いずれも「活かす」「残す」「繋ぐ」「育てる」という視点が込められた「ストック支出」です。
1つ1つの支出は、大きな事ではないかもしれません。
しかし、その日々の選択が「今の快楽」ではなく「未来の自分と大切な人」の為の支出であるという、静かに積み重ねられていく、あなただけの「無形資産」に変わっていきます。
「消えていくフロー支出」ではなく「積み上がっていくストック支出」を、日々選択していく事。
これを10年間、続けていけば、あなたの10年後のステージは、現在とは異なるステージとなっている事を、約束します。