人生の主人公ではなく、観客席から眺める

 何度も「あなたの人生は、あなたが主人公です。」と聞かされてきました。  私は、この言葉を聞く度に、違和感を感じていました。  主人公とは聞こえがいいですが、客観性に欠く上に、主人公であれば自身の人生という作品の評価もできないのではないかと感じていました。  私は、主人公ではなく、自身の人生という作品を観客席から見ている位がよいのではないかと思います。  観客席から見ていて、調整が必要であれば、調整すればいいのです。  そして、人生という作品が良いものとなるように、日々調整しながら生きていく、この位の方が主人公より、良い作品が作れると思います。