合理的な龍馬

 龍馬というと人に愛される存在として捉えられます。 しかし、そのような龍馬にも非常さや合理的な一面がありました。  たとえば、大政奉還を成し遂げるために龍馬は土佐藩士後藤象二郎と協力します。 後藤といえば、龍馬の幼馴染である武市半平太や岡田以蔵を拷問し、処刑した中心人物です。  過去の因縁を横におき、目的のために利用する合理性を龍馬は持っていました。 この土佐脱藩浪士と土佐藩士の2人の尽力の効果もあり、徳川幕府は260年の政権を返上します。  目的のために、過去の因縁も合理的な考えから取り払うことは私達が生きている現代社会にも必要なことではないでしょうか。