…どんどん痩せていくんだ。親父が。背中もボコボコ骨が、浮き始めてた…
…もっと栄養のあるもんを、食わせたいんだ。きっと俺が、治してやるんだ…
…なんで、首なんか吊った?俺は死んだって良かったのに、親父の為なら…
…親父の為なら!!…
…「おーおー大したもんだ。子供が殺されそうだってんで呼ばれて来てみれば、大人七人も素手で伸しちまってる…
…「お前、筋がいいなあ。大人相手に武器も取らず、勝つなんてよ。気持ちのいい奴だなあ。」…
…誰だコイツは?俺は何を見てる?俺の記憶なのか?…
『鬼滅の刃』猗窩座の回想です。
♦サッカーは少年を大人とし、大人を紳士とする
私は、20代の時、子どもの時サッカーに、時間の殆どを費やしていた事を、後悔していました。
具体的には、サッカーに充てていた時間の半分でも、勉強に充てていれば、現在とは異なる未来を描けたのにという後悔です。
しかし、30代になり、私は、子どもの時サッカーに、時間の殆どを費やしていた事を、良かったと感じるようになっていました。
その1番の理由は、体力です。
…「俺の道場に来ないか?門下生が誰もいなくてな。」…
…「うるせえ糞爺!!ぶち殺すぞ!!」…
…「その入れ墨、江戸の罪人だな。江戸で所払い(ところばらい)の刑を喰らって、この地まで流れて来たわけか?」…
…「だったら何だってんだ!!テメェに関係ねえだろうが!!」…
…「うむ!まずは、生まれ変われ少年。さぁ来い!!」…
…「くたばれ糞爺!!」…
『鬼滅の刃』猗窩座の回想です。
♦良かったな、怒られて。怒るってことは、体力のいる事だ。愛情がなけりゃ、怒れない
あなたを成功に導く最大の鍵は、学歴でも、知識でも、人脈でもありません。
あなたを成功に導く最大の鍵は、体力です。
では、あなたを成功に導いてくれる最大の鍵となる体力と、どのように付き合っていけばよいのでしょうか?
①体力を最大化する
②体力の無駄遣いをやめる
体力との付き合い方は、①体力を最大化する②体力の無駄遣いをやめる、この2つに集約されます。
まずは、①体力を最大化する。
筋肉は、30歳をピークに、減少していきます。
★30歳以降→1年ごとに約1%ずつ減少
☆50歳以降→1年ごとに約1,5%~2%減少
60~70歳代では、何もしないでいると、筋肉量は15~30%減少し、筋力は30%~40%減少します。
※筋肉量:身体にある筋肉の重さ
※筋力:筋肉が発揮出来る力
年齢を重ねる事により、10年で10%の筋肉が落ちると仮定します。
☆筋肉が100あった人→筋肉が90になる
★筋肉が50あった人→筋肉が40になる
筋肉が100あった人は、10年で10%の筋肉が落ちたとしても、90という高い水準にとどまる事が出来ます。
これに対し、筋肉が50しかなかった人は、10年で10%の筋肉が落ちると、40という低い水準になってしまいます。
高いレベルから下降するのと、低いレベルから下降するのとでは、状況がまるで異なるのです。
…「いやー頑丈な奴だ。あれだけ殴ったのに、半刻もせず目を覚ますとは。」…
…「俺は、慶蔵。素流という素手で戦う武術の道場をやってるんだがな、門下生が一人もいなくてな。便利屋のようなことをして、日銭を稼いでるんだ。」…
…「お前にまずやってもらいたいのは、病身の娘の看病だ。俺は仕事があるもんで、任せたい。先日妻が看病疲れで入水自殺してしまって、大変なんだなぁこれが。」…
…「‥本当に俺が不甲斐ないせいで、妻にも娘にも苦労をかける。」…
…「娘一人の家に、罪人の俺を置いていっていいのかよ?」…
…「罪人のお前は、先刻ボコボコにしてやっつけたから大丈夫だ!!」…
『鬼滅の刃』猗窩座の回想です。
♦五年間必死で働く意志と体力さえあったら、年齢に関係なく必ず成功できる
筋肉が年齢を重ねる事で落ちていくのは、自然の摂理です。
しかし、人は、ここにアプローチをする事が可能です。
その方法は、筋トレの習慣づけです。
筋トレを習慣にしてしまえば、筋肉の減少に歯止めを掛ける事が出来ます。
シンプルな話。
1%減るのなら、1%増やせばいいのです。
将来を見据え、若い時から積極的に筋肉を蓄えておく事を「貯筋(ちょきん)」と表現します。
「貯筋」は、金融投資同様、始めるのが早ければ早い程、有利です。
若い頃は、筋トレに対する反応が良く筋肉がつきやすく、年齢を重ねてから筋トレを始めるよりも大きなリターンが得られやすいです。
「貯筋」は始めるのが早ければ早い程いいのは確かですが、あなたが何歳であったとしても、手遅れという事はありません。
下記は、デンマークのイザベル・クルーガーが、85歳~97歳の高齢者を対象に、12週間の強度の高い筋トレを試した結果です。
★大腿四頭筋の断面積→9,8%増加
☆速筋繊維→22%増加
この研究は、筋肉量が減り、フレイル状態にある高齢者であっても、筋肉を鍛える事は可能である事を示してくれます。
※フレイル:加齢により心身が衰えた状態
「貯筋」は、単なる蓄えではありません。
「貯筋」で増えた鍛えられたあなたの筋肉は、複利で増え続ける資産となります。
※複利:運用で得た利益を元本に加えて、次の計算に反映さえる仕組み
鍛えられたあなたの身体と心と脳は、長年に渡り、あなたのパフォーマンスを支えてくれます。
鍛えられた身体と心と脳があれば、あなたは、いつでも新たな挑戦が出来るのです。
この好循環こそが、子どもの時に本気でスポーツに取り組む事と、大人になってから「貯筋」をする事における最大の複利効果です。
金融資産投資がそうであるように、年齢を重ねる程、その恩恵は大きくなります。
お金は、仮に失ったとしても、また稼ぐ事が出来ます。
しかし、体力というあなたを支えてくれる唯一無二の資本は、違います。
今日から未来のあなた自身の為に、コツコツと「貯筋」をしましょう。
貯筋>貯金
これが、正しいお金の法則です。
この法則は、あなたの人生を確実に成功に導いてくれる事を、約束します。