戦国武将が茶会をする理由

 私は、戦国武将が茶会を大切にする理由がいまいち理解できませんでした。  もちろん、茶会にて密談をする等は理解できます。  しかし、それだけの為に多くのお金や人や時間を使う理由が、理解できませんでした。  晩年の秀吉に至っては、戦より、政治よりも、茶会に固執していました。  そこで、1つ結論がでました。茶会を開く理由は、直感を研ぎ澄ますためです。  戦国武将は、情報が限られた中で、どちらの勢力につくか決断をしなければなりません。  この時に大切となるのが、直感です。  否、現代でも最後の決断は、直感に頼るしかありません。  生き残るための直感を磨くため、応仁の乱の頃、茶道が誕生しました。  茶道にて美意識を磨くことで、直感の能力を研ぎ澄ませていたのではないでしょうか。