日本が戦争に負けた理由
日本が戦争に負けた理由は、いくつかあると思います。
私は、その1つに日本人の「昔からそうだったから。」という思考があると思います。
たとえば、「日露戦争では戦艦で勝ったのだから、戦艦を作ればいい。」「日清戦争で多額の賠償金が取れたから、また取れるはず。」等です。
第一次世界大戦以降、戦争は大規模な物に代わり、主力は戦艦ではなく、飛行機や空母に変化していきます。
事実、日本の国家予算の3分の1程度を費やした「大和」「陸奥」「長門」等の巨大戦艦はほとんど戦うことすらできず、沈没してしまいます。
「昔からそうだから。」からの脱却ができなかったことが戦略的に戦争に負けた要因だと思います。
これは、現在でも続きます。神戸製鋼の不正や政治家や相撲界の隠蔽体質等も、「昔からそうだから。」が原因にあるのではないでしょうか。