日本一のべらぼうにございましたー話し合い編ー

 

 

  …8月5日、1年記念日…

 

  …最初こそ、いつも通りの凛太郎くんで、だけどケーキ屋さんの話になった途端‥あれ?凛太郎くん元気ない‥!?…

 

 

本日は木曜日! 『薫る花は凛と咲く』 第150話「彼女」が ...

 

 

  「もしかしてだけど‥凛太郎くん‥落ち込んでる‥?」

 

  「‥‥そんなことないよ‥。」

 

  「そんなことある声だよっ!!」

 

 

  『薫る花は凛と咲く』薫子と凛太郎の会話です。

 

 

 

 

 

 

  ♦愛とは奪うものではなく、与えるもの

 

 

 

 私は、子どもの時から、友人・恋人・教師等と、お互いの気持ちを話し合いたいと、思っていました。

 

 これにより、ポジティブな結果なになった事もありますが、ネガティブな結果になる事の方が多かったように思います。

 

 

 中学生や高校生の友人や恋人等は、自分の気持ちを言葉にする事に慣れていない様子でしたし、その意図を話しても、そのような価値観は理解出来ない様子でした。

 

 教師に至っては、教師は生徒の上という固定観念を疑う事もせずに、私が自分の意見を伝えると、攻撃されたと感じるのか、排除しようという動きを見せる教師も複数存在しました。

 

 勿論、私の考えを受け入れてくれる教師も、少数ではあるものの存在しました。

 

 

 

 

 ただ、大人になり、上記のような私の世界観は、間違っていなかったと強く感じます。

 

 何故なら、パートナーと話し合いが出来ない夫婦は、関係が形だけ残るという、最も悲しい結末を迎える事になる為です。

 

 

 

   ★一緒にいるけど、繋がっていない

 

   ☆生活共同体としてだけ、存在する

 

 

 

 これは、外からは見えにくく、本人達が1番消耗する夫婦の形です。

 

 

 

 

 

 

 

  「ど、どうしたの?何かあった?お手伝いのこと?でも憧れの人のお店だし‥きっといいことなんだよね‥?」

 

  「うぅ‥でも失礼なことばっか、やっちゃって‥。」

 

  「聞こえないよ。凛太郎くん!!」

 

本日は木曜日! 『薫る花は凛と咲く』 第150話「彼女」が ...

 

 

  「働きたいなんて口から出ると思わなくて‥あんな凄いパティシエのことも調べずに通っちゃってたし‥名乗らずに話して、あなたを超えますなんて言っちゃうし‥てか俺こういうこと多すぎるんだよな‥感情がぐわってなると、つい口から出ちゃうみたいな‥。」

 

  …こんな一気に話すんだ‥凛太郎くんって‥…

 

 

  『薫る花は凛と咲く』薫子と凛太郎の会話です。

 

 

 

 

 

 

  ♦相対性理論のことはよくわからないけど、アインシュタインのことはよくわかっています

 

 

 豊臣政権が、僅か10年程で崩壊したのも、コミュニケーション不足にあると、私は、考えています。

 

 私は、豊臣政権が崩壊した1番の理由は、甥であり関白であった豊臣秀次の切腹にあると考えています。

 

 

 秀次事件とは、個人の資質の問題ではなく「秀吉と秀次のコミュニケーション不足」が生んだ事件なのです。

 

 

 

 

   ①誤解と不振が蓄積する

 

   ②問題が未解決のまま固定化する

 

   ③感情が爆発か無感情かの二者択一になる

 

   ④パートナーシップが対等でなくなる

 

   ⑤子ども・周囲に悪影響が及ぶ

 

 

 

 パートナーと話し合いが出来ない状態が続く事は、心理面・関係性・生活実務の全てにおいて、上記のようなデメリットが及びます。

 

 

 

 

 

 

 

  「父さんと母さんにもさっき話したんだけど、勢いで行動してそんな上手く事が運ぶのすごいわね‥って言われた。」

 

 

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  「確かに‥でも‥そのケーキ屋さんへの思いは本物だと思うし、望んだことなんでしょ?行動したから先に進んだんだよ。」

 

 

 

  『薫る花は凛と咲く』薫子と凛太郎の会話です。

 

 

 

 

 

 

  ♦結婚とは、長い会話を楽しむことである

 

 

   ①誤解と不信感が蓄積する

 

 

 パートナーと話し合いが出来ない関係では、パートナーの行動を、自分1人で解釈するしかなくなってしまいます。

 

 これが、誤解と不信感の出発点となります。

 

 

  返事が遅い→忙しいのもしれない・確認出来ない・大事にされていない

 

 

 この時点で、事実(返事が遅い)と大事にされていない(解釈)が、混ざり始めています。

 

 

 

 

   ★相手の意図がわからない

 

   ☆推測や思い込みで判断する

 

   ★「どうせ言っても無駄」という感情が生まれる

 

 

 

 パートナーと話し合いが出来ないと、小さなズレが修復されないまま、不信感として蓄積されます。

 

 この不信感は、1度大きくなると、謝罪や説明等をされても、中々消えなくなります。

 

 

 

 

 

  ーあなたの解釈は、必ず、あなたの傷を通過するー

 

 

 ここが厄介な所なのですが、解釈は、中立ではありません。

 

 

   ★過去に傷ついた体験

 

   ☆否定された記憶

 

   ★見捨てられた不安

 

 

 人は、無意識のうちに、上記のような「自分の傷」を通して、相手の事を読みます。

 

 このような厄介な解釈の中、パートナーと話し合いが出来ないと、どうなるでしょうか?

 

 

 

   ★修正して貰う機会がない

 

   ☆安心させて貰う言葉もない

 

   ★相手をリスペクト出来るような行動もわからない

 

 

 

 その結果、1番傷つきやすい解釈が、正解になっていくのです。

 

 

 

 

 

  ②問題が未解決のまま固定化する

 

 

  ー話し合いが出来ないと、問題が「出来事」から「前提条件」へと変わってしまうー

 

 

 パートナーと話し合いが出来ない状態が長く続くと、問題は下記のように、変化していきます。

 

 

   たまたま起きた問題→この人はこういう人・この人との関係はこういうもの

 

 

 この時点で、問題は「解決対象」ではなく「関係の前提条件」となってしまっているのです。

 

 

 

 

 この続きは、また日程。