柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺

 最近気づいたのですが、事務所のすぐ近くに正岡子規のお墓があります。  子規といえば、『坂の上の雲』において読み、感銘を受けた人物です。 「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」という句は、誰もが1度は聞いたことがあるのではないでしょうか。  子規は、病床につきながらも明るい人物でした。 彼の周りには、秋山真之をはじめ、夏目漱石、森鴎外、高浜虚子等、多くの友人・知人が集まり、句会や歌会、文学会談等を行なっていました。  子規の明るさが日本文学構築の礎を築いたといえるでしょう。