人程、長時間寝る動物はいません。
天敵に襲われる可能性のないライオンやクマ等も、短い眠りの中で覚醒を繰り返しています。
私自身スマートウォッチを活用し、自身の睡眠を分析するようになり、睡眠と真剣に向き合うようになりました。
睡眠は、深い眠りであるノンレム睡眠と、浅い眠りであるレム睡眠を繰り返します。
私自身の睡眠は、ノンレム睡眠が短い傾向にありました。
そこで、日中の運動を増やす、照明の明るさを調整する等工夫し、ノンレム睡眠を長くするように意識して生活しています。
夜中に寝返りをうつ等動いている状態が、浅い眠りであるレム睡眠だと思われがちですが、実際は動いている時の睡眠は深い眠りであるノンレム睡眠の状態です。
レム睡眠は、起きている時以上に脳が動いていることが確認されています。
脳は起きているが、身体は休んでいる状態が、レム睡眠です。
昔の人は、レム睡眠の時の状態を金縛りと表現されていたと推測出来ます。
レム睡眠の時に人の脳は、記憶を消す作業と、記憶を定着させる作業をしています。
この作業により、情報に溢れた社会の中でも、人は自身の記憶を保ち、日々の生活を送ることが出来ています。
人の進化には、他の動物にはない長時間の睡眠が起因していると推測することが出来ます。
10代後半から20代前半までの5時間しか寝ていなかった自分に、誰か、睡眠の大切さを教えてほしかったと今になり強く思います。