血と星と油

 

 

 

  「虎杖悠仁の未来に、君は必要ないのか?」

 

  「どういう意味だ?」

 

呪術廻戦】感想ネタバレ考察<208話>さよなら九十九姉さん | い ...

 

  「どうもこうもそのまんまさ。弟の未来のために命を張っても、その未来に君がいないんじゃ、意味がないんじゃないのか?」

 

 

  『呪術廻戦』脹相と九十九の会話です。

 

 

 

 

 

  ♦地球は人類の揺り籠だが、人類は永遠に揺り籠に留まる事は出来ない

 

 

 地球は、恒星である太陽の周りを公転している惑星です。

 

  ※恒星:自分のエネルギーで輝く天体

 

  ※公転:惑星が周期的に、恒星の周りを回る事

 

 

 太陽と、地球を含むその周りを公転する惑星達は、約46億年前に誕生しました。

 

 

 

 

 

 

  ー46億歳のベテラン惑星の未来を覗いてみましょうー

 あなたが今、立っている足元のこの星・地球。

 地球の年齢は、何歳だと思いますか?


 

 地球の年齢は、実は 46億歳。

 では、この地球に「寿命」はあるのだろうか?

  「九十九、俺は人か?」

  「弟達が受肉した時、思ったんだ。異形の肉体を持つ弟達を、人は受け入れられないと。」

呪術廻戦】感想ネタバレ考察<208話>さよなら九十九姉さん | いどのなか

  「だから、呪いとして生きる道を選んだんだ。だから、殺した。渋谷で大勢。俺が殺したのは人間だけじゃない。血塗(けちず)と壊相(えそう)を殺したのも、俺だ。」

  「俺が人として生きる道を選んでいれば、弟達が殺し合うことはなかったんだ。」

  「なんでだろう。なんであの時、俺は‥なんで‥楽な道を選んだ‥」

  『呪術廻戦』脹相の言葉です。

■ そもそも地球は“いつか死ぬ”のか?

 結論から言うと、 地球にも寿命があります。


 ただし、それは「明日」でも「100年後」でもありません。


 地球の寿命は、およそ10億年~50億年後 のスケールで語られる話です。

 地球の寿命における最大要因は、地球自身ではなく「太陽」です。

 太陽は今後、年々明るさを増し、エネルギーを強めています。


 この太陽の明るさが、地球の命運を握っています。


■ 第一段階:10億年後、地球は“サウナ惑星”に?

 太陽の明るさは、1億年ごとに約1%ずつ上がっています。

 その結果、約10億年後、地球は今より10%明るい太陽に照らされる事になります。

 すると何が起きるのでしょうか?

  •   ☆海が猛烈に蒸発

  •   ★雲が増えて地球が銀色に

  •   ☆気温がどんどん急上昇

  •   ★海水が減り、湿度100%のサウナ世界となる

  • 地球上の酸素は10億年後に失われ「生命は絶滅する」かもしれない ...

 要するに10億年後の地球では “地球版サウナワールド” が出来上がるのです。

 人類はおそらくその前に「移住計画」を発動していると思われます。

  「人として苦しむ二人を、俺が見たくなかったんだ。」

  「二人はそんなに弱くないのに、そしたらどうだ。まるで罰のように、人として苦しんでいる悠仁が現れた。」

  「きっと俺達は、四人で戦う運命だったんだ。俺が楽をしたせいで、悠仁を独りにしてしまった。」

  『呪術廻戦』脹相の言葉です。

■ 第二段階:30億年後、海はなくなる

 太陽の明るさがさらに強まり、地球の海は完全に蒸発し、なくなります。

 海がない地球は、まるで火星と金星の中間のような、乾いた荒野の惑星 となります。

  京大名誉教授が教える】「10億年後に地球上の水はなくなる」という驚くべき事実 | 大人のための地学の教室 | ダイヤモンド・オンライン

 約30億年後の地球は、植物が消え、酸素も減り、生命の維持はほぼ不可能な惑星となってしまいます。


■ 最終段階:50億年後、地球は飲み込まれる?

 太陽は寿命末期に“赤色巨星”へと変身し、今の 100倍以上の大きさ に膨れ上がります。

 その時、地球の軌道近くまで太陽が迫り、最悪の場合、地球は太陽に飲み込まれます。

 太陽に飲み込まれなくても、3000℃級の超高温地帯で地球は溶けてしまいます。

 つまり、地球の最期は、溶鉱炉の中という事になります。

  「君が死んだら、また彼は独りだろう?」

  「九十九、オマエは優しいな。でも駄目なんだ。俺はなんの信念もなく、人を殺した。これ以上、悠仁とは生きられない。」

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  「ここしかないんだ。俺の命の使いどころは。」

  『呪術廻戦』九十九と脹相の会話、そして、脹相の言葉です。

■ 地球も宇宙のドラマのワンシーンに過ぎない

 これは“悲しい結末”ではありません。

 なぜなら地球は 、誕生から約50億年もの間、生命を育て続けた奇跡の惑星 だからです。


 そして、地球の未来は「終わり」ではなく「バトン渡し」です。

 太陽系が終わるその時、遠い宇宙では新しい星が生まれ、また新しい“生命の舞台”が始まります。

 地球は、宇宙の巨大なドラマの ワンシーン に過ぎないのです。

  「脹相、呪いとしての君は、ここで死んだ。」

本来、呪力からの脱却を望んでいた九十九由基の目指す世界に脹相は含まれない。 でも、最後に九十九が「生きろ、今度は人として」と言い放った所に、“悲しくて辛い経験をした事がある人の優しさ”を感じずには居られなかった。そしてこれもまた呪いの言葉なんだよなぁ  ...

  「生きろ。今度は人として。」

  『呪術廻戦』九十九の言葉です。