日本において少子高齢化が叫ばれています。
ただ、少子高齢化は日本の問題です。もっと視野を広げると異なる見解を導くことができます。
今から82年後の2,100年、日本の人口は現在の1億3,000万人から8,000万人に減少します。
しかし、世界の人口は現在の73億5,000万人から112億1,000万人に増加します。
世界の人口は、50%以上増加します。
アメリカに注目しても、現在の3億2,000万人から4億5,000万人に増加します。
オーストラリアも2,000万人から4,000万人に増加します。
今後の日本は現在にも増して、世界を相手にビジネスをしていくことが必要となります。
少子高齢化も広い視点を持つことにより、様々なアイデアが生まれるのではないでしょうか。