CechLEGEND
高校時代2004年から2005年にかけて、私がフリーキックの壁の向こうに思い浮かべていたGKはツェフでした。
そのおかげで、約1年間で5本ものフリーキックを決めることができました。
現在思い返せば、ツェフをイメージし過ぎた為、高校生相手では必要ない位際どいコースを狙い過ぎポストに阻まれることが多々あったことも良い思い出です。
そんなツェフが、引退を発表しました。
2000年台は、ツェフからゴールを奪うことが最も難しかったです。
「誰かからゴールを奪う」というように考え始めたのもツェフ以降からのような気がします。
2004年から15年経過した現在GKの役割は大きく変わりました。
現在のGKにはボールを繋ぐ技術が求められ、GKが攻撃の起点にもなっています。
ツェフはゴールから離れない古きGKなのかもしれません。
しかし、ツェフの存在がGKの役割を進化させてくれたことは間違いないでしょう。
プレミアリーグ200試合完封の記録は金字塔です。
ビックマッチキャプテンの次に登場するツェフの私にとっては当たり前であった光景がまた1つ消えてしまうのは感慨深いです。