「聞け終末の戦士よ。この世では、終電を逃した女は必ず股を開くというが、おぬし達には一切関係ない。女が口にする終電なくなったよとは、カンチセックスしよと完全なる同義語。女に終電を忘れさせさえすれば、貴様はすでにカンチさんだという事だ。終電逃してタクシーで帰るなどという女には、つい殺風拳を使いたくなる気持ちも分かるが、人類を救うのだ。」
『KAPPEI』の師匠の教えの1つです。
『KAPPEI』の実写映画化が、昨日発表されました。
私は、大学生の頃から入浴中に本を読む習慣があり、大抵の場合、心理学や脳科学等の本を読んでいます。
そのような中、疲れた日等には『KAPPEI』を読み、風呂場で爆笑しています。
私は、基本的に実写映画化に反対です。
アニメ作品はもちろん、好きな小説である『流浪の月』の実写映画化にも反対です。
これまで何度も好きな作品の実写映画化を観てきましたが、どれも作品の世界観を壊すばかりでした。
しかし『KAPPEI』の場合、実写映画化が仮に残念なものであっても、それもネタになるので、実写映画化と聞き、珍しく嫌な気持ちになりませんでした。
コンプライアンスが叫ばれている昨今、コンプライアンス無視の師匠の教えを日本中に広めて頂きたいです。
「山瀬、ヒーローはいるが、悪のいないアクション映画の主人公は、何をするべきだと思うか?」
「えっアハハ勝平君、だからそれアクションじゃなくて、ギャグだって。あっでも、その映画多分ハッピーエンドだよね。」
「ハッピーエンド‥?」
「だってその主人公は、人を救うために努力してきたはずでしょ?悪がいないんだったら、次は自分が幸せになる番じゃない。」
『KAPPEI』勝平と山瀬の会話です。
この世に生きずらさを感じている人は、多いでしょう。
そのような時に、師匠の教えが、もしかしたら、あなたを救ってくれるかもしれません。