ワクチン接種のデータを正しく理解する

 日本も少しずつ、ワクチン接種が普及してきました。

 6月24日までのデータを見ると、1回摂取をした人は約2,500万人となり、これは日本人の20%程になります。

 ワクチンを打てば大丈夫という気持ちになる為か、マスクを外したり、人との距離を近くしたり、また、他の手段があったり、必要性が低いにも関わらず会社への出勤や直接会うことを求める人が出てくることが懸念されます。

 ワクチンの効果を医師に聞いても、話を濁されます。

 厚労省の情報を見ると、ワクチンの効果について、長文が書かれています。

 要約すると、まだデータが少なく分析が出来ない為、ワクチンの効果をこうだと説明することは出来ないという内容です。

 私は、わからない事をわからないと言う事が出来る人は、信頼に値すると考えています。

 昨年3月、4月コロナウイルスが世界中に蔓延し、世界中が混乱の中にあった時、専門家と言われる方はそれぞれの見解を述べていました。

 そのような中、山中さんは「どうなるかわからない。今まで経験した事のない事だから。」等というような表現をしており、この人は信頼出来る人なんだろうなと感じた事を記憶しています。

 もちろん、生じている事柄を分析し、未来を予測する事等ほとんどの人はしない為、たとえ間違っていたとしても、それをする人を評価出来るとも考える事も出来ます。

 つまり、ワクチン接種をしたからといって、コロナ以前のような生活に戻る事はいまだにリスクが高いと判断をする事が、現段階での最適解であると思います。