「‥あ?ヘタクソ発言は撤回させたが、それ以外はお前が正しいだろ。俺が未熟だった。それだけだ。痛みを知って変われねぇほど臆病者(チキン)じゃねぇよ。一回死んで這い上がった俺は強ぇぞ。」
『ブルーロック』馬狼の言葉です。
「しゃべっておいた方がいいんじゃない。これからもサッカーを続けていきたいなら、今このタイミングで吐き出しておいた方がいい。プライドが高くても、シャイでも構わないけど、壁にぶつかったなら、まずはそれを認めなくてはいけない。上に行きたいなら意にそぐわないことも、やらなくてはならない。それもできないなら興味ないね。もう行けよ。」
『DAYS』成神の言葉です。
よく「切り替えていこう。」という言葉を聞きます。
たしかに、その一瞬では切り替えることも、必要かもしれません。
しかし、その痛みや敗北を一度認めない限り、進化することは出来ません。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
ビスマルクの言葉が、脳裏を過ぎります。
愚者は自身の経験からしか学ばない為、失敗を繰り返します。
賢者は歴史から、失敗を学びます。「こうすると、人の心はこう動いてしまうのか。」等と数々の歴史から、失敗の例を学びます。
そこには方程式があり、方程式とは何度試しても、同じ答えが出る、すなわち再現性の高い科学です。
痛みや敗北の経験をしたら、その痛みや敗北を知り、認めることが、次に進む為には必要です。その過程は辛いかもしれませんが、そこに向き合わなければ、それは複利となり、再びあなたを襲います。
「今日敗者の君達よ。明日は何者になる。」
『ハイキュー』の言葉が再び胸に刺さります。