あなたは自分が思っている以上に勇敢で、見た目よりも強く、考えている以上に賢いーインターナショナル編19ー

 

 

 

 「インターナショナル保育園=英語が話せるようになる」という理解は、表面的な理解です。

 

 インターナショナル保育園の本質的な価値は、非認知能力が育ちやすい環境にあります。

 

 

  ※非認知能力:自己肯定感・自己制御・実行機能・やり抜く力・レジリエンス等、テストでは図る事の出来ない能力

 

 

 

 

 非認知能力は「生きる力の基盤」となる力です。

 

 特に、0~6歳の段階は、非認知能力の土台が形成される臨界期にあります。

 

 

  ※臨界期:ある刺激が与えられた時に、その効果が最もよく現れる限られた時期

 

 

 つまり、非認知能力の臨界期にある0~6歳の時、どのような環境にいるのかが、その後の人生を決めると言っても過言ではありません。

 

 

 

 

  ♦ここにいていい、から始まる人生

 

 

 多様性が当たり前の環境で育った子どもは「認められるために頑張る」のではなく「ここにいていい」から、人生を始める。

 

 そこで育つ自己肯定感は、褒められた時だけ育つものでも、否定された時に壊れるものでもない。

 

 

 違いを恐れる事も、比べる事も、自分を守るために誰かを下げる必要もない。

 

 これが多様性が当たり前の環境の中で育つ「質の違う自己肯定感」。

 

 

 これから綴るのは、そんな物語。

 

 

 

 

 

 

 

  …上を目指す以上、苦しい事の方が多い…

 

  …苦しくなくちゃ、がんばった事にならないって思い込んでるみたいなとこもある…

 

 

上” を目指す以上 苦しい事の方が多い。 苦しくなくちゃ頑張った ...

 

 

  …でも、そんな事はお構い無しに、時々楽しいは来てしまう…

 

  …楽しいが、俺を引っ張ってしまう…

 

 

  …バレーボールは楽しいと、忘れては思い出す…

 

 

  『ハイキュー』及川徹と日向の物語です。

 

 

 

 

 

 

  ♦親になった瞬間、人は育て方より先に、自分の育ち方を再生する

 

 

   ⑥自己肯定感の質が違う

 

 

  ー親になったから強くなるのではない。親になったことで、強くなれなかった部分が表に出るー

 

 

 怖い話をします。

 

 出産・育児とは「不安の再演装置」なのです。

 

 

 親になると、自分が子どもだった頃の未処理の不安・安心の記憶が、一気に起動します。

 

 あなたも、自分自身やパートナー、又は友人・知人等をみていて、思い当たる節があるはずです。

 

 

 

 多様性耐性が高く、自己肯定感が安全の上に成り立っている人の場合「困ったら、誰かが一緒にいてくれた」という記憶が起動します。

 

 だから、育児で追い込まれても、戻ってくる場所が、自分の中に存在しています。

 

 

 これは、遺伝でも、性格でも、思考でもありません。

 

 体感の記憶です。

 

 

 

 

 

 

  ♦親が不安を手放した分だけ、子どもは、自分の人生を生きられる

 

 

  ー管理しない親から、子どもは、自分の人生を受け取るー

 

 

 

 子どもは、管理されなかった記憶から、自分を信じる力を身につけます。

 

 

 管理しない=何もしないではありません。

 

 管理とは、親の不安を減らす為に、子どもの感情・行動・未来を、親の基準でコントロールしようとする事です。

 

 

 

   ☆子どもは、親の延長ではない

 

   ★失敗しても、人生は壊れない

 

   ☆他人と違っても、価値は減らない

 

 

 

 自己肯定感が安全の上に成り立っている親は、上記のような前提認知を持っています。

 

  ※前提認知:人が無意識のうちに信じている世界・人・自分に対する基本設定

 

 

 この前提認知があるから、子どもの行動が、親自身の評価や安心を脅かさない。

 

 結果、子どもを管理する必要がなくなります。

 

 否、そもそもの基本設定に管理という概念が、存在しません。

 

 

 

 

  ー親が手放した不安の分だけ、子どもは、遠くへ行けるー

 

 

 管理は、しつけから生まれません。

 

 管理は、不安から生まれます。

 

 

 

   ★周りにどう見られるか怖い

 

   ☆自分の育て方を否定されたくない

 

   ★将来困らせたくない

 

 

 

 これらの親の不安を子どもへの行動修正で解消しようとすると、それは管理となります。

 

 逆に言えば、親の中の不安が鎮まる程、親の管理は減っていきます。

 

 

 親が不安を手放す事が出来ない家庭で育った子ども程、大人になっても、子どもが実家にいる傾向が高い事も、これが理由です。

 

 

 

 

 

 

  「やっぱ高いのは、打ち辛いよねー。」

 

  「風手強いです。」

 

  「及川さんでも、風は止めらんねえもんなあ。」

 

上” を目指す以上 苦しい事の方が多い。 苦しくなくちゃ頑張った事にならない って思い込んでるみたいなとこもある でも そんな事はお構い無しに 時々 “ 楽しい” は来てしまう。 楽しい が俺を引っ張ってしまう。 バレーボールは 楽しい と 忘れては 思い出す。 引用 ...

 

 

  …高いトスは、風の影響を受けるから打ち辛い‥レシーブが悪かったり、スパイカーの攻撃態勢ができていないと、そのしわ寄せでトスを高くするしかなくなる…

 

  …それが嫌なら、もっと早く攻撃態勢をつくる。難しいけど理想は、倒れないこと…

 

 

  『ハイキュー』及川徹と日向の物語です。

 

 

 

 

 

 

  ♦守られたのは、結果ではない。守られたのは、挑戦できる余白できる余白

 

 

  ー失敗しても大丈夫だったという感覚が、いつかお金になるー

 

 

 

 これ、金持ちの子どもが金持ちになりやすい事の本質でもあります。

 

 

   ★相続

 

   ☆コネ

 

   ★教育費

 

 

 

 これは事実。でも、本質は違う。

 

 これらは加速装置ではあるものの、エンジンではありません。

 

 

 

 金持ちの親の子どもが金持ちになるやすい最大の理由は「お金があるから」ではなく「お金に対する前提認知が不安ベースでないから」です。

 

 

 

 金銭的に余裕のある親程、親の前提認知は、こうなります。

 

 

   ★失敗しても、やり直せる

 

   ☆選択肢は、1つじゃない

 

   ★お金は、使い方に価値が出る

 

 

 

 親にこの前提認知があると、子どもは、挑戦→失敗→修正を、何度も経験出来ます。

 

 

 

  ♧お金に対する不安が前提で育った場合

 

 

   ★安全な道を選ぶ

 

   ☆正解を探す

 

   ★負けない選択をする

 

 

 大きな失敗は少ないかもしれませんが、大きなリターンは得られません。

 

 

 

 

  ♧お金に対する不安が少ない選定で育った場合

 

 

   ☆試す

 

   ★失敗する

 

   ☆修正する

 

 

 リスクを取りながら、リスクを管理する力が、育ちます。

 

 お金を生む行動は、常に後者です。

 

 

 

 

  ー貧富の差は、通帳より、前提に現れるー

 

 

 金持ち家庭程、子どもを、管理しません。

 

 理由は、シンプル。

 

 

   ☆失敗しても、致命傷にならないから

 

   ★親の評価が、揺るがないから

 

 

 

 管理されない子どもは、下記を繰り返します。

 

 

   ☆自分で決める

 

   ★責任を取る

 

   ☆修正する

 

 

 お金を稼ぐ力の正体は、この意思決定の回数なのです。

 

 

 

 

  ー守られていたのは資産ではなく、やり直すことができるという感覚だったー

 

 

 同じ能力でも、意思決定の回数により差が出ます。

 

 

   ☆起業できるか

 

   ★投資できるか

 

   ☆転職できるか

 

 

 全て「失敗耐性×意思決定力」。

 

 

 これは、遺伝よりも、勉強よりも、家計よりも、幼少期の前提認知で決まります。

 

 

 

 

 この続きは、また後程。